11.21 Kayou-dagane

11月21の火曜だがね、改、月曜だがねは、
足利市立美術館学芸員の江尻さんにお越しいただき、
原田平治郎・髙木勇次展のお話をお聞かせいただきました。

今回の展示は、
足利出身の画家さんお二人の
生誕100年を記念して行われています。
友人同士のお二人の友情、そして、人生の選択、
江尻さんの足利の多様性に関するお考えなど、月曜だがねをご覧いただいてから、
実際におでかけいただけると、より楽しめるのではないかと思います。
番組はこちらです。

そして、本日の銘仙です。
着物を着たら、なんだか、三つ編みが似合うきがしたので、
急遽、お下げ髪にして、町娘風です。

今回は、遠くから見ると赤×白のギンガムチェックのようなお着物に、
細かいギンガムチェックのような柄の半襟。
モスグリーン地にピンク色の花と茎の描かれた帯に、
鮮やかな青の帯揚げ、オレンジ色の帯締めを合わせて。

着物に合わせる帯、小物で、組み合わせは無数。
最高のエコは、着物なんだからこそ、
組み合わせる楽しみを覚えなくちゃね。私!!

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理事 増子 春香

栃木県足利市生まれ。家業である北関東唯一のラムネ製造会社である株式会社マルキョーの工場内にCfa Backyard Winery(ワイン醸造所)を立ち上げる。醸造家として日々、奮闘中。2012年、エノログ(ワイン醸造技術管理士)取得。サブカル女子、マカー。一児の母。おいしい かわいい たのしいへの好奇心が活力。