Fukuoka Growth Nextで開催!Think Coworking vol.1のライトニングトークに登壇しました

コムラボ代表理事の山田です。

10月17日に福岡県福岡市にあるFukuoka Growth Nextで開催された「Think Coworking vol.1」に参加しました。

実はこのイベントのきっかけは私です・・・。元々10月18日から足利経済新聞も加盟するみんなの経済新聞ネットワークが年1回行う全国イベントがあって、福岡へ行く予定でした。福岡県へ行くのは初めてなので、前入りして博多・天神のコワーキングスペースへ行ってみようと思い、その旨をSNSへ書き込んだら山下陽子さんからコメントを頂きました。山下さんは大宮のコワーキングスペース7Fの元店長で、足利で行ったコワーキングスペース運営者勉強会も参加したことがあります。

最初「せっかくなのでご飯を食べながらコワーキングスペース話をしましょう」からやりとりがはじまり、いつの間にやらイベントに。「イベントにしてもいいですか」「お任せします-」とは言ったものの、まさか80人規模のイベントになるなんて・・・。こういうやりとりがあるからSNSは面白く、やめられません。イベント準備から情報共有して頂いたので流れを見ていましたが、さすがというか、福岡は人材がいるなぁと思う企画・準備スキルです。

イベント前はFukuoka Growth Next事務局・大村さんによる施設見学ツアーに参加しました。

Fukuoka Growth Next施設見学ツアー(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

Fukuoka Growth Next施設見学ツアー(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

Fukuoka Growth Nextは小学校跡地に作られました(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

Fukuoka Growth Nextは小学校跡地に作られました(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

ツアー後は、いよいよ「Think Coworking vol.1」です。

Think Coworking vol.1開会の様子。最初は運営者40人と参加者40人が向かい合って座るという不思議なレイアウト(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

Think Coworking vol.1開会の様子。最初は運営者40人と参加者40人が向かい合って座るという不思議なレイアウト(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

運営者本人による、25ヵ所のコワーキングスペース紹介(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

運営者本人による、25ヵ所のコワーキングスペース紹介(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

イベントプログラムに「運営者本人による、25ヵ所のコワーキングスペース紹介タイム」というのがあって、25ヵ所のコワーキングスペース運営者が時間制限1分で入れ替わり立ち替わりスライド発表。1分経つと銅鑼が「ゴーン」と鳴ります。都内を中心に行われているコワーキング運営者勉強会以外で、このような機会に出会ったことがなく、それぞれの発表を興味深く聞きました。

運営者ライトニングトーク(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

運営者ライトニングトーク(写真提供:Fukuoka Growth Next事務局)

持ち時間5分の「運営者ライトニングトーク」で私も登壇し「コワーキングスペースだけど、カフェと名乗る、地域にあるコワーキングスペースの話」をテーマにお話ししました。

ライトニングトークは持ち時間が短いため話すテーマを絞った方が良いです。施設紹介や目指す未来を一通り話すとそれだけで時間いっぱいになり、参加者に「お土産」を持たせることが難しい。今回、参加者の半分がコワーキングスペース運営者、残り半分の参加者もコワーキングスペースをある程度知っている人・・・という前提なので、いつもは話さない本質的な話が良いだろうと考えてスライドを準備しました。

スタートアップ界隈でよく目にするゼロイチ

スタートアップ界隈でよく目にするゼロイチ

今回、福岡市のスタートアップ拠点「Fukuoka Growth Next」で開催することもあり、スタートアップ界隈でよく目にする「0→1(ゼロイチ)」を盛り込みました。地方でも起業創業支援はよくありますが、上手くいっている事例が少ない。それは何でだろう?という問いから

地域の実情

地域の実情

コムラボが9年以上、地域で活動してきて気づいたのは地方は「ゼロ」にもなっていない。実質「マイナス」からのスタートです、と話しました。「ゼロ」を「イチ」にする方法と「マイナス」を「ゼロ」に近づける手段はおそらく違うのではないかというのがコムラボの仮説です。

地域に「やれば出来る」環境を作る

地域に「やれば出来る」環境を作る

2012年にコワーキングスペースを立ち上げて早7年、地方での運営者としては国内でも古参の部類に入ります。コワーキングスペースは「0→1」には有効に作用するけど、マイナスをゼロにする手段ではないという仮説に気づきました。だからこそ、マチノテはコワーキングスペースではなくカフェとして立ち上げました。

登壇後「マイナスの話とても共感しました!」と何名かお声がけを頂き、地方でサードプレイスをやる苦労話を共有することが出来ました。駆け足ですが、5分間で最低限参加者へ伝えたかったことはできたのではないかと思います。

マチノテはなぜコワーキングスペースと謳わないのか。地方ならではのサードプレイス

なぜマチノテを作ったのか。SPOT3を5年間運営した結論はSPOT3をやめることでした

この記事を書いた人

山田 雅俊
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代表理事 山田 雅俊

NPO法人コムラボ 代表理事、ローカルメディア「あしかがのこと。」編集長、カフェ&シェアオフィス「マチノテ」運営 。本業はIT系。システム開発、Web製作などIT業務の経験を生かし、地方都市における情報格差の課題解決へ向けて企業・NPO法人の両面から取り組む。