少し前の足利

 

2014-04-22 21.20.40

 

前理事長の尾内です(この書き出しを理事長交代が決まったときから狙っていた)。

僕の懐古趣味は年を取ったからなどではなく、はるか昔まだ髪の毛がふさふさだった二十代から続く筋金入りのライフワークなのであります。

その証拠が、たとえばこんな写真。1988年(昭和63年)に撮ったものなのでそのとき僕は27歳。
写っているのは今はなき旧山辺公民館。装飾が少ないながらもシンメトリックで温和な雰囲気の西洋建築。ただ、今でも不思議なのは正面玄関の上の紋様はこの直ぐ近くにある山辺小学校の校章で、しかし学校史を見ても旧山辺公民館に関しての記述はまったく見当たらない。
近いからというだけの理由で学校の校章を掲げる公民館の例とは他にもあるものなのだろうか?

いずれにしても足利には元々西洋建築が少なかったわけではなく実際にはとても多かった。そしてその多くが昭和の終わり頃までは残っていた。
単なるノスタルジーかもしれないけど、若い方々には逆に「足利にもこんな建物かあったんだー」と単純におもしろがってもらえたら嬉しい限りなのであります。

この記事を書いた人

尾内 繁夫
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監事 尾内 繁夫

1961年生まれ、栃木県足利市出身。介護サービス会社を経営。対人援助に興味を持ち産業カウンセラーの資格を取得。メールカウンセリング・対面カウンセリング・DV(ドメスティックバイオレンス)被害者サポート活動などに携わる。社会活動としては(財)骨髄移植推進財団 地区普及広報委員・東京都がん患者療養支援事業ピアカウンセラーなどに従事したのち、2010年にNPO法人コミュニケーション・ラボ(現 NPO法人コムラボ)を設立。趣味は音楽鑑賞、美術鑑賞、映画鑑賞、読書、一人旅など。猫好き。座右の銘は「足るを知る」。