気になる、気になる…

私が中学生だった頃から気に入っているフレーズ
「みんなが集まって みんなが持ち寄って 新しいものに取り組んでいます」

実はこれ、土曜21時代の番組のエンディングに「樹」と「音楽」が印象的なあのCMの最後で使われていた言葉なんです。
機会あって私が中学生だったとき、あのCMについて考察したことがあったので、こうはそのネタで書いてみます。

 現在、そのCMでは
「ひとに 社会に 次の時代に 新しい風を吹きこんでいきます inspire the next 」
という言葉が使われています。

順に遡っていくと
「システムとエレクトロニクスの…」
「システムで考える…」
「みんなが集まって みんなが持ち寄って 新しい物に取り組んでいます」
「みんなが集まって みんなが持ち寄って 新しい物をつくろうと思っています。」

このように「時代の変化」「企業自体の成長・成熟」などに伴って変化してきました。
「新しい事業への取り組む意思」→「新しい事業への挑戦」→「具体的な製品としての成熟」
そして「次のステージへ」のように。 

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

このコーポレートスローガンの変化を私たち「コムラボ」に置き換えて考えてみました。
「足利テレビ」の取り組みから始まり「夜カフェ」や「green drinks」などの取り組みを通じ様々な分野の人が、自分のできることを持ち寄っている。
まさに「みんなが集まって みんなが持ち寄って 新しいものに取り組んでいる」最中なのです。 

ここでもう一度、CMの話に戻ります。
この企業の取扱う製品群、私たちが馴染み深い家電で考えます。
昨今は冷蔵庫・洗濯機・クーラーなどに続く全く新しい製品が家庭に登場しない時代。
家電は成熟した時代に入っている。それが昨今の2010年代。
だからこそこの企業では「inspire the next」なのでしょう。

 では「みんなが集まって…」のスローガンはいつ使われていたのか?
答えは1970-80年代。
1970年代から現代にかけては家電の普及や機能が目覚しい時代でした。
そこから考えても、コムラボの成し遂げようとしている内容やソーシャルデザインなどの分野はまさに黎明期から確立期にあるのでしょう。

家庭にエアコンや高機能の家電が登場し、暮らしが革新的に変化したように、
私たちコムラボも「気になる」存在として
「見たこともない」生き方・暮らし方・働き方などを
提案・実行することを通じて様々な方面で活躍していきたい、私はそう思います。
そして、ドキドキしています。

この記事を書いた人

出村 哲朗
出村 哲朗

1987年富山県産。地元の商船高専を卒業まで富山で過ごす。大学編入学で桐生市へ移り住み、現在足利市在住の地方からのIターン組。足利というこの街で全国に通用する生き方・暮らし方・つながりを発信していけたら...と思っています。