From-Oita

こんにちわ。コムラボそねだです。
GWの連休もさなかということで、私の地元である大分県佐伯市に帰省してきましたので少し紹介させていただきます。

私の地元は、もともとは直川村という人口3千人に満たない村だったのですが、平成の大合併の対象となり隣接していた佐伯市に統合されることになった田舎町です。現在は大分県佐伯市直川として住所としての名称は残っています。足利市の人口がおよそ14万人なので、いかに小さな町かはお察しいただけるかと思います。
大分県佐伯市は、かつての甲子園出場校があったり、有名人を多く輩出していたり、食事が旨かったりと県外の方にも多少知名度のある街です。一方、直川村は県外の方にはほぼ知名度がありませんが、大分県内の方には巨大カブトムシやキャンプ場がある町として知られています。今回は、この旧直川村の二大アイコンをご紹介します!!
1.巨大カブトムシ
全長6.5m(そねだ調べによるところ、日本一だとか!)に及ぶ巨大カブトムシモニュメントが、村の中心部にあります。国道10号線沿いなので、ここら辺を走るドライバーの方はよくご存知です。

kabuto-mushi2.キャンプ場
カブトムシの側を左折してむかったその先にあります。夏場は予約でいっぱいになる憩いの森キャンプ場です。
中にはバンガローやBBQ場はもちろんのこと、近くを流れる小川での川遊びや昆虫博物館、200mを超えるローラー滑り台があり、夏レジャーが楽しめます。
直川に来たら、夜空を見ていただきたいです。街中の街灯がとても少なく、漆黒の闇夜となりますが、それゆえに際立つ星空はほかの地ではなかなか見れるものではありません。まだ、夏休みの予約状況は空きがあるようです。
関東からでは少し遠いですが、候補地にいかがでしょう?

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特定非営利活動法人コムラボは、「地域の新しい『やりたい・かなえたい』を共創する」をミッションに掲げる、栃木県足利市を拠点に地域の情報技術を支援する非営利団体です。地域Webメディア「あしかがのこと。」、コミュニティカフェ「マチノテ」を運営しています。