母校訪問

コムラボ技術担当の小手森です。

先日、卒業した高校を訪問しました。高校生当時担任だった先生が現在では校長先生となったので、お世話になったお礼も兼ねてご挨拶にいきました。

校長先生になったという事実を知ったのは、実は今年の頭。そのときから挨拶に行こう行こうと思っていたのですが、気が付いたら半年近く経ってしまっていました。先週、ようやく重い腰を上げ高校へ電話をかけました。出たのは女性の職員。

小手森「2005年に卒業した小手森と申します。当時お世話になった○○先生とアポイントを取りたいのですが、可能でしょうか?」

職員「小手森さんですね。少々お待ちください」

(保留)

校長先生「おぉ~、小手森か!久しぶりだな!」

まさかの本人が電話に出た!

この時点で本人が出るとは思っていなかったので、軽く動揺しながらも現在の状況を軽くお話しました。そして、無事にアポイントを取り、翌週ご挨拶に行くことに。母校には卒業してから行くことはなかったので、実に12年ぶり。つまり今の高校生とは一回り違うということ。書いててつらくなってきた

そして当日。

校門をくぐると、当時とそう変わらない外観の校舎がありました。昇降口ではなく玄関から校舎に入り受付を済ませると、久しぶりに校長先生と対面しました。

卒業してからのこと、東京でのこと、足利に戻ってきてからのこと、コムラボのことなど、いろいろとお話できました。30分という短い時間でしたが、ちょっと高校時代に戻ったような不思議な感覚になった時間でした。

こうして恩師にお礼に行ける機会があるのは嬉しいですね。そのうちまた行けたらと思ってます。

この記事を書いた人

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小手森 泰介

コムラボのエンジニアリング担当。足利生まれ。大学進学をきっかけに上京するが、地元で働きたいと考えるようになり、足利にUターン転職をする。その後独立し、フリーランスとしての経験を重ね、2016年に株式会社リクシスを設立。趣味は陸上競技とピアノ。ここ最近の関心事は「地方での働き方」。