独学の自分がデザインを上達するためにしてきたこと

コムラボでデザインを担当している武井です。
今年度のクラウドソーシング活用講座のデザイン講座は私が担当しているのですが、教えることの難しさを日々痛感しています。
今まで会社に勤めず独学でデザインを学んできたので、
かなり我流な部分が多く、体系立った説明ができず受講生の方たちに申し訳ないなぁと思うことが結構ありました。

1からデザインに取り組む受講生を見て、自分が今ままで何をしてきたかなぁと振り返ってみました。
まだまだ半人前な自分ですが、自分が今まででいちばんタメになった上達方法をご紹介したいと思います。

多くのブログでも紹介されていますが、
一番手っ取り早くデザインが上達する方法は「模写(トレース)」だと思っています。
デザインの書籍を月に4.5冊、累計すると何十冊と買ったり、
オンラインの学習動画を観て学んだりしましたが、模写が1番効果がありました。

持論なのですが、商業デザインはセンスのあるなしではなく、いかに引き出し(知識)があるか、それだけだと思っています。
この配色にすれば綺麗に見える。この業種にはこのフォントが多く使われている、このレイアウトにすると表現が柔らかくなる。など
1つ1つルールとして取り込んでいきます。


これは昔トレースしたハーゲンダッツの公式サイトです。。
左が模写で右が見本。

ただ重ねて模写をするのでなく、文字のサイズや要素の間隔などを注意深く観察して模写していきます。
レイアウトが特徴的だったら、この配置に意図があるかなど考えます。
そういう作業の中で自分のライブラリーにデザインの要素を追加していきます。

学ぶとは真似ぶという言葉もありますが、
自分は「守破離」という言葉を大事にしています。まずは忠実に守り、そして破り、最後は離れる。
デザイナーとしての色を出すのはかなり後の段階だと思っています。

いま第一線で活躍しているデザイナーの方は週に20サイト近くも模写をしていたそうです。
それくらい頑張らないとなぁ。と自分に言い聞かせるためのブログでした。。。コツコツ頑張りましょう!

この記事を書いた人

武井 京介
理事 武井 京介

1992年生まれ、栃木県足利市出身足利市在住(H26現在)。職業はフリーランスのグラフィックデザイナー。趣味はインテリアとアクアリウムとDTMとお絵描き、インドア趣味豊富な引きこもりです。最近の興味のあるテーマは会社に属さなくてもできる個人の働き方。宜しくお願いしまーす。