足利グルメグランプリ

理事長の尾内です。

今年で4回目となる「足利グルメグランプリ」に行ってきました。

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このイベントは「B級」でないところが最大の特徴。市内のフレンチレストランや老舗割烹がこの日のために考案したオリジナル料理でエントリーしています。昨年の来場者数は3万人とのことで、今年は開場時間の9時半に着いたのですが、広い駐車場はすでに半分ほどは埋まっていました。

とにかく足利グルメグランプリは料理が多彩です。足利のソウルフード、足利シュウマイやポテト入り焼きそばから「本格的五日仕込みのハヤシライス」、「ニラ入り麻婆麺」など、名前を聞いただけでお腹が鳴ってくるラインナップ。
しかし今回僕が注目したのはエントリーされた19店の中で3店舗が選んだハンバーガー(サンドイッチ)。
僕は3つとも買ってしまいました。

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 そして、どれもみな美味しい!

会場の栗田美術館は紅葉も見頃で会期中は美術館の入館料も500円とお得なので、伊万里・鍋島などの美しい陶器と庭園を堪能するとともに、美味しくて温かな料理で身も心も満腹になる、足利が誇るべきイベントだと思います。

会期は明日(11月24日)まで。
周辺道路は大変に混み合いますので出掛ける際はお早めに。

「足利グルメグランプリ」 足利市トップページ > 組織でさがす > 観光交流課 >
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/gourmetgp2013-menu.html

「栗田美術館」
http://www.kurita.or.jp/

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この記事を書いた人

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監事 尾内 繁夫

1961年生まれ、栃木県足利市出身。介護サービス会社を経営。対人援助に興味を持ち産業カウンセラーの資格を取得。メールカウンセリング・対面カウンセリング・DV(ドメスティックバイオレンス)被害者サポート活動などに携わる。社会活動としては(財)骨髄移植推進財団 地区普及広報委員・東京都がん患者療養支援事業ピアカウンセラーなどに従事したのち、2010年にNPO法人コミュニケーション・ラボ(現 NPO法人コムラボ)を設立。趣味は音楽鑑賞、美術鑑賞、映画鑑賞、読書、一人旅など。猫好き。座右の銘は「足るを知る」。